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中性脂肪と心筋梗塞

中性脂肪を下げる睡眠

中性脂肪を下げるには睡眠が必要

意外に思われる方も多いかもしれませんが、中性脂肪を下げるためには、食事以外にも睡眠が重要なポイントを担っています。

睡眠中は身体を動かすことがあまりありませんし、何となく逆に太ってしまいそうなイメージを持っていらっしゃる方も多いと思います。しかし、良質な睡眠を確保することは、中性脂肪を下げることに大変重要な役割を果たすのです。

中性脂肪を下げるための睡眠は、多すぎても、少なすぎてもいけません。睡眠時間が6時間未満の人や毎日8時間以上寝ているという人は、中性脂肪が増えてしまう傾向にあり、動脈硬化を始めとした様々な生活習慣病のリスクを抱えてしまうことになります。

中性脂肪を下げるためには、6時間以上8時間未満の睡眠が最も効果的であり、この長さの睡眠を続けている方は健康なサイクルを保って中性脂肪を下げることができるのです。

また、睡眠時間中に分泌される成長ホルモンは、中性脂肪の分解に大きな効果を発揮します。眠りが浅かったり、寝付いてもすぐに目が覚めてしまうような方は、この成長ホルモンが適切に分泌されない場合が多いので、どうしても身体に中性脂肪をためやすくなってしまうのです。

睡眠によって中性脂肪を下げるためには、夕食の摂り方も重要です。夕食では炭水化物を少なめにし、タンパク質と野菜を中心としたメニューをいただくようにしましょう。炭水化物を少なめにすることで、就寝中のインスリンの分泌量が減り、中性脂肪の合成量を減らすことが可能です。

また、就寝する際には部屋を真っ暗にして寝るようにすることも大切です。就寝中に光を浴びてしまうと、生体リズムが崩れて良質な睡眠を取ることができなくなってしまいます。極力部屋を暗くすることで、自然な生体リズムに添った質の高い睡眠を得ることができるということですね。